開放戦向け記事、第二弾です。
変調については昔さらっと触れたことがあったんですが、あまりにさらっと過ぎてパッシブや付加が充実してきた現在の状況に対応できてないので改めて詳しく掘り下げようと思いまして。
まず、変調の種類と内容についてはルールを確認して頂きましょう。
敵との攻防を考えた時命中・回避を下げる「盲目」が重要なのは変わらないのですが、今回特に注目するのはパッシブスキルや付加の発動率を下げる変調です。以下にリストアップします。
束縛 束縛中は【被攻撃命中後】【被クリティカル後】【攻撃回避後】のパッシブスキル・付加効果の発動率が下がります。
混乱 混乱中は【通常攻撃後】【攻撃命中後】【クリティカル後】【被攻撃回避後】のパッシブスキル・付加効果の発動率が下がります。
魅了 魅了中は【自分行動前】【スキル使用後】【HP回復後】【被HP回復後】のパッシブスキル・付加効果の発動率が下がります。
束縛は「環境変調」、混乱と魅了は「精神変調」に分類されます。ちなみに最初にあげた盲目は「肉体変調」ですね。前回も紹介したcalando Reportさんのエネミーデータでは敵の所持しているパッシブ・付加の名前にカーソルを合わせるとその仕様が見られるので、相手のパッシブや付加を妨害するのに必要な変調が分かります。便利。
変調はそれぞれの種類の特性を強化するパッシブと付加があります。基本的なパッシブはこちら。
魔術10自然10 環境変調特性 3 【戦闘開始時】自:環境変調特性増
幻術10響鳴10 精神変調特性 3 【戦闘開始時】自:精神変調特性増
変化10百薬10 肉体変調特性 4 【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
肉体変調特性は「特に意識してなかったけど気が付いたら持ってた」という方も一定数いるのではないでしょうか。(うちは多少意図してですがPT全員が取得しています)
基本的な付加はこちらですね。
発動順の都合上言ってもしょうがないのですが、パッシブが「上昇」で付加が「増加」です。
初心者だったり他の役割がメインだったりするとなかなか変調特性を上げる装備を用意していなかったりするとは思いますが、相手が耐性なしならスキル次第ではパッシブだけでも結構頑張れます。ちなみに変調もSP攻撃と同様敵の行動の前に与える方が素早く効果が出るので可能なら行動順が早い人がやるのがオススメです。
(1)敵の変調耐性を確認しよう!
守護者にはほとんどいませんが、自分の要になるパッシブや付加の発動率を下げる変調への耐性をパッシブ、あるいは付加で持っていることがあります。戦闘設定に変調を取り入れる前に敵の情報を確認しておきましょう。
(2)スキルや付加の変調深度を確認しておこう!
相手が耐性なしなら特性パッシブだけでも変調はそこそこ頑張れますが、スキルや付加で与えられる変調深度は結構まちまちです。データ小屋さんの「スキル・付加発動結果一覧」などを使って念のため確認しておきましょう。
一応傾向としては、「攻撃をせずに変調だけ与えるスキル」は変調深度が深めの傾向にあります。
ちなみに、束縛は狙って敵に与えるのがかなり大変なので費用対効果はよく考えましょう。
今回は敵のパッシブや付加を抑制するための変調を主に紹介しましたが、最初に上げた「盲目」はもちろん、敵のHPにSP、ついでに連続行動ゲージも削れる「凍結」も相変わらず強いです。
「腐食」は回復行動をとる守護者が少ないので開放戦では優先順位が落ちる感じ。
手持ちのスキルとにらめっこしながら、変調が有効手として使えるかどうか考えてみましょう。
…と、ここまでが基本で以下はちょっと発展的な内容になります。
初心者には色々大変な内容も伴いますが、興味のある方はどうぞ。
変調については昔さらっと触れたことがあったんですが、あまりにさらっと過ぎてパッシブや付加が充実してきた現在の状況に対応できてないので改めて詳しく掘り下げようと思いまして。
まず、変調の種類と内容についてはルールを確認して頂きましょう。
敵との攻防を考えた時命中・回避を下げる「盲目」が重要なのは変わらないのですが、今回特に注目するのはパッシブスキルや付加の発動率を下げる変調です。以下にリストアップします。
束縛 束縛中は【被攻撃命中後】【被クリティカル後】【攻撃回避後】のパッシブスキル・付加効果の発動率が下がります。
混乱 混乱中は【通常攻撃後】【攻撃命中後】【クリティカル後】【被攻撃回避後】のパッシブスキル・付加効果の発動率が下がります。
魅了 魅了中は【自分行動前】【スキル使用後】【HP回復後】【被HP回復後】のパッシブスキル・付加効果の発動率が下がります。
束縛は「環境変調」、混乱と魅了は「精神変調」に分類されます。ちなみに最初にあげた盲目は「肉体変調」ですね。前回も紹介したcalando Reportさんのエネミーデータでは敵の所持しているパッシブ・付加の名前にカーソルを合わせるとその仕様が見られるので、相手のパッシブや付加を妨害するのに必要な変調が分かります。便利。
変調はそれぞれの種類の特性を強化するパッシブと付加があります。基本的なパッシブはこちら。
魔術10自然10 環境変調特性 3 【戦闘開始時】自:環境変調特性増
幻術10響鳴10 精神変調特性 3 【戦闘開始時】自:精神変調特性増
変化10百薬10 肉体変調特性 4 【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
肉体変調特性は「特に意識してなかったけど気が付いたら持ってた」という方も一定数いるのではないでしょうか。(うちは多少意図してですがPT全員が取得しています)
基本的な付加はこちらですね。
災 【戦闘開始時】自:環境変調特性増
疫 【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
狂 【戦闘開始時】自:精神変調特性増
発動順の都合上言ってもしょうがないのですが、パッシブが「上昇」で付加が「増加」です。
初心者だったり他の役割がメインだったりするとなかなか変調特性を上げる装備を用意していなかったりするとは思いますが、相手が耐性なしならスキル次第ではパッシブだけでも結構頑張れます。ちなみに変調もSP攻撃と同様敵の行動の前に与える方が素早く効果が出るので可能なら行動順が早い人がやるのがオススメです。
(1)敵の変調耐性を確認しよう!
守護者にはほとんどいませんが、自分の要になるパッシブや付加の発動率を下げる変調への耐性をパッシブ、あるいは付加で持っていることがあります。戦闘設定に変調を取り入れる前に敵の情報を確認しておきましょう。
(2)スキルや付加の変調深度を確認しておこう!
相手が耐性なしなら特性パッシブだけでも変調はそこそこ頑張れますが、スキルや付加で与えられる変調深度は結構まちまちです。データ小屋さんの「スキル・付加発動結果一覧」などを使って念のため確認しておきましょう。
一応傾向としては、「攻撃をせずに変調だけ与えるスキル」は変調深度が深めの傾向にあります。
ちなみに、束縛は狙って敵に与えるのがかなり大変なので費用対効果はよく考えましょう。
今回は敵のパッシブや付加を抑制するための変調を主に紹介しましたが、最初に上げた「盲目」はもちろん、敵のHPにSP、ついでに連続行動ゲージも削れる「凍結」も相変わらず強いです。
「腐食」は回復行動をとる守護者が少ないので開放戦では優先順位が落ちる感じ。
手持ちのスキルとにらめっこしながら、変調が有効手として使えるかどうか考えてみましょう。
…と、ここまでが基本で以下はちょっと発展的な内容になります。
初心者には色々大変な内容も伴いますが、興味のある方はどうぞ。
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ここでは、初心者向けというにはちょっとマニアックだったりあるいは貴重だったりするものを紹介します。
・変調特性を上げてくれる装備
響鳴35装飾35 楽器作製 【常時】生産行動『装備作製』で装飾「楽器」を選択できる。楽器は装飾の効果に加えて精神変調特性も増加する。
百薬40武器40 毒牙作製 【常時】生産行動『装備作製』で武器「毒牙」を選択できる。毒牙は武器の効果に加えて肉体変調特性も増加する。
精神変調と肉体変調にはそれぞれ変調特性を上げてくれる装備があります。毒牙は出たてホヤホヤですね。装備強度は通常の半分になってしまいますが、余裕があるならサブ装備に持っておいて損はないでしょう。楽器は活力漲る合成素材、毒牙は魔力溢れる合成素材で作れるとなおいいですね。
・変調特性を上げてくれるアクティブスキル
武術35百薬35 アスプ 300 自:肉体変調特性増
肉体変調には変調特性を上げてくれるアクティブスキルがあります。EPは使いませんが戦闘フェイズに入ってからの一手とそこそこの消費SPがあるだけあって結構な効果があるようです。
ちなみに「上昇」なので変調特性パッシブと重複して効果が減ります。ご注意下さい。
・お得なレア付加
狐語 【戦闘開始時】自:語尾変化+全変調特性増
「こんな付加の名前見たことない!」という方も一定数いらっしゃるかもしれません。
ヨシバラの特殊戦でまれに手に入るレアアイテム「狐面」にしかついておらず、PC側で作ることが出来ない付加です。現時点でゲーム全体で8個しかありません。ちなみに他の変調特性パッシブと同じく「増加」。
ヨシバラ、今となってはきちんと異能CPを使い切っているPCの半分ほどのMHPしかないしMSPも低いのですが、PS収入も影響力収入もかなり低いため、レアアイテム狙いの博打で突っ込むのは勇気が要るんですよね。付加枠を節約出来てお得はお得なんですが、手に入れるのは何かと大変です。
最後の1要素はかなり趣味要素ですが、変調に興味が湧いてきた人向けのワンポイント、ということで。
残り更新回数も少ないですが、出来るところから頑張っていきましょう。
・変調特性を上げてくれる装備
響鳴35装飾35 楽器作製 【常時】生産行動『装備作製』で装飾「楽器」を選択できる。楽器は装飾の効果に加えて精神変調特性も増加する。
百薬40武器40 毒牙作製 【常時】生産行動『装備作製』で武器「毒牙」を選択できる。毒牙は武器の効果に加えて肉体変調特性も増加する。
精神変調と肉体変調にはそれぞれ変調特性を上げてくれる装備があります。毒牙は出たてホヤホヤですね。装備強度は通常の半分になってしまいますが、余裕があるならサブ装備に持っておいて損はないでしょう。楽器は活力漲る合成素材、毒牙は魔力溢れる合成素材で作れるとなおいいですね。
・変調特性を上げてくれるアクティブスキル
武術35百薬35 アスプ 300 自:肉体変調特性増
肉体変調には変調特性を上げてくれるアクティブスキルがあります。EPは使いませんが戦闘フェイズに入ってからの一手とそこそこの消費SPがあるだけあって結構な効果があるようです。
ちなみに「上昇」なので変調特性パッシブと重複して効果が減ります。ご注意下さい。
・お得なレア付加
狐語 【戦闘開始時】自:語尾変化+全変調特性増
「こんな付加の名前見たことない!」という方も一定数いらっしゃるかもしれません。
ヨシバラの特殊戦でまれに手に入るレアアイテム「狐面」にしかついておらず、PC側で作ることが出来ない付加です。現時点でゲーム全体で8個しかありません。ちなみに他の変調特性パッシブと同じく「増加」。
ヨシバラ、今となってはきちんと異能CPを使い切っているPCの半分ほどのMHPしかないしMSPも低いのですが、PS収入も影響力収入もかなり低いため、レアアイテム狙いの博打で突っ込むのは勇気が要るんですよね。付加枠を節約出来てお得はお得なんですが、手に入れるのは何かと大変です。
最後の1要素はかなり趣味要素ですが、変調に興味が湧いてきた人向けのワンポイント、ということで。
残り更新回数も少ないですが、出来るところから頑張っていきましょう。
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