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しがない一栗鼠ゲプレイヤーが興味のあることを適当に考察してるらしいです。
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何か唐突に復活いたしました、イバラシティ戦闘入門シリーズです。
というのも最近別ゲームで知り合った方がイバラシティに新規参入されまして。といっても過去に一度参加された後難しくて離脱された出戻りの方らしいのですが。
で、その方が
「スキルの効果を見てもどう組み合わせたらいいか分からない」
というようなことを言っておられたので、とりあえずセオリーだけでもまとめていこうかな、みたいな。
ちなみに、「遭遇戦」「基本中の基本」くらいのつもりで書きます。この記事に書いたことを基にアレンジを目指すくらいのつもりで読んでいただけますと幸い。
(もうちょっと言うと異論反論絶賛受付中です。まとまった記事にしていただけたら嬉々として読みに伺う所存)

 なお、過去に書いていた戦闘入門シリーズは交流掲示板のこのスレッドに「332PL」名義で投稿しており、こちらの方がURLまとめとして機能していておススメです。他の方も基本行動とか取引生産行動について初心者指南記事を投稿して下さってますしね。

そんなわけで今回のテーマはアンケートで一番票を集めた「連打向きの攻撃スキル・必殺向きの攻撃スキル」です。「RULES」の「スキル」の項目を適宜参照しながらお読み下さい。
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 何かまたキャラのスキル成長記録をまとめてnoteにしたりするのが流行っているらしいので。
ちなみに私は一度キャラの成長方針をまとめると共に第1回~第5回の成長記録を作っておりますので、そもそものコンセプト等についてはまずこちらをご覧下さい

そんなわけでこの記事は成長記録だけになるので、さくっとやっつけましょう。

というのが最近イバラシティ方面のタイムラインで流行っているらしいので、私も久しぶりにブログに手を出してみることにしました。そんなわけで趣味人系PLなのでどこまで役に立つか分からない上にそもそもnoteじゃないですが、気が向きましたらお付き合い下さいませ。

・成長方針の立て方

まずここが趣味人の趣味人たる所以ですが、基本的に私はキャラロール上のコンセプトを決めてからデータ方面の成長方針を立てます
基本的に定期更新型ゲームって活躍するためのルートは複数ありますからね。キャラクターに芯がないと成長が迷子になって「気が付いたらどう強くしたらいいか分からなくなってた」なんてことにもなりかねません。
なのでキャラロール上のコンセプトという一定の枠を作って腹をくくっておきます

そしてイバラシティにおける「朝比奈 梨花」というキャラクターですが、「幻術系」というのが軸になっております。

「栗鼠ゲで幻術って言ったらSPダメージでしょ!」
「幻術以外だとSPダメージ関係が多いのは呪術と響鳴だなー。設定上の異能の仕組みとも噛み合わせやすそうだしいけるいける」
「搦め手やるならアタッカーの先手取りたいよねー」
「先手取れるなら搦め手だけじゃなくてバフやってもいいし、響鳴は良いなー」
「あっ、テストプレイの時にお世話になったクレイジーチューンが完全に関係ないツリーに行っちゃってる!取るの厳しいかなぁ…」

という感じで、基本方針が固まりました。
「幻術」を言い訳にすれば割とやりたい放題出来そうな気もしますが、それは最終手段ということにしておきます。

戦術入門遭遇戦編第三弾です。特に何かなければこれが最終回のはず。短かったですね(気が早い)。
今回は「アタッカー対策」及び「道連(戦闘離脱前攻撃)対策」がテーマになります。まずはアタッカーの話から。
とりあえず戦闘入門の一番最初でも書いたのですが、

「味方が全滅する前に相手を全滅させる必要がある」
「戦闘設定はそのための手段」

なわけです。極端な話、正面からの殴り合いだけでどうにかなるなら戦術は特に必要ないのです。
「そもそも戦術が必要ない」状態を作り上げるのが好きなプレイヤーさんも結構いらっしゃるというか、本当に強い人達は割とそんな感じです。筆者は趣味人。

ただ、現状では強い人達でも出来ることに限界があり、その中でヤバいアタッカー系敵NPCと戦って勝たねばならないわけです。ウルフとかハニワとか、その他未知のアタッカーとか。
そんなわけで、「正面からの殴り合い」以外で出来ることや、戦う上で注意した方がいいことなどの話をしていこうと思います。

(1)変調やステータス弱化を使おう!

変調の詳細については本家のRULESを参照していただくとしまして。アタッカー対策でおススメの状態異常は

麻痺
麻痺中は連続行動ゲージが溜まりにくくなり、与える攻撃ダメージが減少します。
盲目
盲目中は攻撃の命中率・回避率が下がります。命中率は攻撃対象との距離があるほど下がります。

主にこの二つですね。単純に敵の攻撃によるダメージを減らしたり、あるいは命中を下げて当たりにくくしたり出来ます。
他にも「アタッカーの手数を減らす」とか、「敵に与えるダメージを増やす」とか、殴り合いを有利にする変調は色々あります。手持ちのスキルや敵の変調耐性を見ながら、使う変調を選んでいくと良いと思います。
また、変調スキルに比べると数は少ないですが、「敵のステータスを直に下げる」スキルもいくつかあります。ターン制のものと、そうでないものと。
ターン制のものはターン制強化をかけられる敵がいるとちょっと相性が悪いですが、そうでなければ有効でしょう。

一つ大事なのは、変調やステータス弱化などで敵の妨害をするのは基本的に行動順の早い人の役目だということです。
敵の(もう一つ言うと味方のメインアタッカーの)行動の前に敵を弱体化させられる方が有効だというのが主な理由ですが、もう一つ理由がありまして。それが次の項になります。

(2)行動順に注意しよう!

「血気」というパッシブがあります。どんな仕様かというと

血気【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージ増

というヤツです。
これを筆頭に、「現在HP割合が低いほど戦闘能力強化」というパッシブを所持している敵がぼちぼちいます。
恐らく次回の遭遇戦の敵NPCでも要注意アタッカーであろうウルフは、「血気」の他に「現在HP割合が低いほど攻撃回避率増」の「見切」というパッシブを持っています

「血気」を持っている敵よりは後の行動順で大ダメージを叩き出すように出来るのが一番いいですが、その辺はパーティの編成次第で難しいことも多いでしょう。
「見切」やその他「現在HP割合が低いほど防御面の何らかが強化」系のパッシブに対抗することを考えると、

「敵の弱体化を重ねてからメインアタッカーが大ダメージを叩き込む」

みたいな流れが作れると美しいですね。とりあえず「最初に動く人が大ダメージを叩きこんでいいのか」は、敵のパッシブなども考慮に入れて検討しましょう

(3)回避停止系の攻撃を使う敵には守護で対抗しよう!

前回の記事で敵に回した時の守護の厄介さをさんざん説きましたが、逆に自陣でまとまった深度の守護を付与出来れば心強いですね。
ウルフなどが使うチャージや、少人数の時にホシイモくんが使うチェインリアクト、あとはキラービーなどが使うペネトレイトなど回避で止まる攻撃スキルに対して特に効果的です。
ただし、ハニワのプチメテオカードのような一撃がやたら大きい攻撃スキルに対抗するのには厳しいので、組み込むかどうかは状況を見て判断しましょう(そもそも安定して組み込める状況にある人は多分まだすごく少ないですが)。

普通のアタッカーへの対策として出来そうなことは、今のところこのくらいでしょうか。
この辺をベースに色々掘り下げて、皆さんのパーティなりの対策を編み出してみて下さい。

続きは疾走雑草等の「道連系付加・パッシブ持ち」に対抗するときのポイントです。通常のアタッカー対策が長くなったので畳みます。

※おまけ部分に(5)を追記しました。おまけ前の部分までの解説で疑問を抱けるレベルの人向けです。

前回の記事、いかがでしたでしょうか?本番はこれから、です。

前回の記事を宣伝したツイートへのセルフリプ
「「アタッカー」「守護使い」「道連系付加・パッシブ持ち」辺りを取り上げたい」
「多分分量的に「守護使い」と「道連系」でまとめて1つの記事になるんじゃないかな」
みたいなことを言ったわけですが。

そもそも「初心者向け」を謳うなら守護そのものの解説から始めるべきでは?

と思い立ったため、守護対策特集記事をまず書く形になりました。

(1)守護ってなあに?

それでは、まずは「守護」という状態について確認しておきましょう。「RULES」の「変調・強化」より。

http://lisge.com/ib/rule.php?p=1#IJO

守護
敵からの、ある値以下のダメージを及ぼす攻撃を必ず回避します。回避後、攻撃の強さに応じて深度が減少します。

(引用終了)

「必ず回避」という説明が既にヤバいですね(反射の説明には「必ず」の文字がありません)。

(2)敵はどんな感じ?

現時点で登場している守護を扱う敵としては、パッシブ「結界」と付加「守護」を持ってブレッシングレイン(不具合は次回修正予定だそうです)を撃つメロンさんと、戦闘開始時にストライク一発無効化出来る位の守護を積めるパッシブを搭載している敵が4種類(歩行石壁、ちわわ、オオザリガニ、土偶)。
特に歩行石壁はアクティブスキルでも守護を重ねるスキルを使ってくるため、ソロ戦で引分を量産しています。ざっと6割くらい。

(3)どう対策したらいいの?

基本的には、高係数の攻撃スキルで殴りましょう
守護の深度と係数の関係についてはこちらの戦闘結果が分かりやすいと思います。
係数の低そうなスキルは深度1でも守護発動で回避されているのに対し、その手前でいくつかのスキルが深度2の守護を貫通していますよね。
また、攻撃の強さによって減少している守護の深度が違うのも見て取れると思います。

ここで注意するべきことが2つあります。
1つ目は「痛撃・クリティカルに頼り過ぎないこと」です。
最初に引用した「守護」の説明文に「攻撃の強さに応じて深度が減少」と書いてあり、「ダメージ」とは書いていない…のとどの程度関係あるかは分かりませんが、クリティカルのダメージの伸びの割に守護の深度減少が少ないのです(上のストライクの結果と比べてみて下さい)。クリティカルしていない状態の係数の影響が大きいのではないかと予想されています(深度減少が増えないわけではないのですが)。

ちなみに、イバラシティのスキルには「SP攻撃」というものがあります。
本家RULESの「スキル」の「スキル効果の説明語例」の中に、以下の説明があります。

SP攻撃
HPではなくSPにダメージを与える攻撃を行います。SPが0未満になる場合は代わりにHPにもダメージを与えます。

(引用終了)

SP攻撃スキルで守護深度を減らす場合、相手のSPが0未満になる場合に発生するHPダメージを基準に守護深度が減らされるようです。係数がいいスキルは結構減らせます。参考にどうぞ。

2つ目の注意点は「連鎖撃・敵貫など回避で止まるスキルで守護深度を減らそうとしないこと」です。
説明文に「必ず回避」とあるように、守護によって無効化された攻撃は「回避された」扱いになります。したがって「連鎖撃・敵貫」などの「回避で止まる」攻撃は守護で防がれてしまった瞬間止まってしまうのです。続きません
同様に、命中時に追加効果が発動するタイプのスキルも、追加効果部分(状態異常などなど)が無効になります。

とりあえず、初心者の方は上記の内容に気を付けて戦闘設定を組めば十分な対策になるかな、と思います。頑張りましょう。

以下は、初心者卒業してるかなーしそうだなーくらいの人向けのおまけです。

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